ピジョンと赤ちゃん本舗共同開発のベビーカーに持ち運び楽々の新モデル
2023年04月13日 12:11 マイナビニュース
「Runfee」は、初代からママとパパの"押しやすさ"と赤ちゃんの"乗りごこち"にこだわり、国内メーカーにおける大径シングルタイヤベビーカーのパイオニアとして誕生した。狭い道でも小回りの利く転回操作性、デコボコ道もスイスイ進む直進安定性、ガタガタが少ないから走行音で赤ちゃんの眠りを妨げない静粛性に優れたピジョンのシングルタイヤを使用している。
共同開発品である「Runfee Lino’n」シリーズは、それらのこだわりに加えて上品でスタイリッシュなデザインを追求し、独自の限定機能を備えたモデル。
2023年モデル新機能「スマートグリップ」は、ベビーカーのシート背面に新しく搭載された持ち手グリップ。ベビーカーの重心付近を体に近い位置で持てるため、重量が軽く感じられる。ベビーカーを持ち運ぶときにタイヤが外側を向く構造のため、服も汚しにくい。
カラーは、グレージュ、ネイビー、チャコールグレー、ライトベージュの4色を用意した。
そのほか、「Runfee Lino’n RB3L」限定の特長としては、7段階調節が可能なレザー調ハンドル、 季節によって裏表使い分けができるリバーシブルシートがある。ハンドルは、使う人の身長や状況に合わせて押しやすい高さに7段階に自由に調節できる。
リバーシブルシートは、汗を吸い上げ、すばやく蒸散させる表面の「クールマックス オールシーズン・テクノロジー」、裏面の湿気を吸収し、すぐれた発熱機能をもつ「サンバーナー」により、季節問わず快適に使用できる。
新ベルト構造「パッとベルト」の採用により、手間なく赤ちゃんのからだに合った高さへ調節することも可能となった。衣類のボリュームが変化する場合や、体格差のある兄弟で1台のベビーカーを共有する場合も、ベビーカーに乗る赤ちゃんのからだの大きさに合わせて簡単にベルトの調節ができる。
紫外線などさまざまな刺激から赤ちゃんをガードする「幌」も、従来品よりもサイズを大きくし、フロントガードとの隙間が小さくなった。開閉音を13%カットし、静音性も向上したため、赤ちゃんが眠っている間も安心して操作ができる。
後頭部分のクッション性をさらに高めるために、シート上部に「ヘッドピロー収納ポケット」を搭載した。赤ちゃんが大きくなってからも、後頭部分のクッション性が高まった。
同商品を購入した人には、購入特典として「ふわくもシート」をプレゼントする。厚みのあるふわふわな「ふわくもシート」を使用することで、赤ちゃんの乗りごこちがさらに快適になる。さらに4月28日～5月25日の期間中に同商品を購入した人には、純正の「マルチレインカバー 両対面用」をプレゼントする。（フォルサ）
