面接官の中には失礼なことを言ってくる人もいる。茨城県の20代後半男性(事務・管理/正社員/年収350万円)は、勝手な価値観で「友達いない人認定」された衝撃的な面接について明かした。(文:谷城ヤエ)
「そういったコミュニティーに所属していないと友達いない人という勝手な理論」
「転職活動の時、とある会社の面接で学生時代にやっていた部活やサークル等を聞かれました」
男性は中学以降「高校、大学と部活等に所属していなかった」ため、「正直に所属していなかった」旨を伝えたそう。すると面接官からはまさかの返答が。
「『君、友達いないでしょ!』と突然言われました。しかもそれを他の面接官と笑いながら言ってきたのです」
「恐らく、そういったコミュニティーに所属していないと友達いない人という勝手な理論だと思うのですが、今でもその発言をしたおじさん面接官の言葉を思い出すと腹が立ちます」
初対面の相手に失礼なことをいう面接官。もっと誠意をもって対話してほしいものだ。
「その後は、とても良い会社に就けたので不採用にしてくれてありがとうございます。という気持ちですが、あの時一言反論しておけば良かったなと後悔しております」
と怒りをにじませた。
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