"紙とお茶"からできた靴下「WA.CLOTH×CHA CLOTHソックス」発売

MNインターファッションは、紙とお茶から作られた靴下「WA.CLOTH×CHA CLOTHソックス」(1,980円)を、参加型購入サイト「LaunchPark」にて、4月7日より発売した。


本商品は、体と環境に優しい紙糸「WA.CLOTH」と、伊藤園の茶殻をアップサイクルした染料で染めた「CHA CLOTH」とのコラボレーションによって誕生。完成まで約1年半、素材や染料、履き心地にこだわる、紙糸とお茶という日本ならではの素材を活かして作られている。



「WA.CLOTH×CHA CLOTHソックス」の底裏はパイル編みでやわらかく、地面に足を着いたときの衝撃緩和力があり、綿紙糸のドライ感をダイレクトに感じられる構造になっている。アッパー部分は、鹿の子メッシュ組織により蒸れをおさえ、履き口は綿100％のゆるめのリブ編みにすることで肌あたりがなめらかかつ、足首を締め付けすぎない優しい履き心地が特徴。春夏はもちろん、冬は蒸れやすいブーツとも好相性でオールシーズン使える。

また同商品のパッケージは、外すとゴミになってしまう包装用のスリーブの代わりに、ブックマークとして使えるタグをつけている。このブックマークに使用した紙は、伊藤園の茶殻をアップサイクルしたものとなっており、サステナブルを意識しているとのこと。


カラーはカーキ・グレー・レッドの3種類、サイズはメンズ25～27cm、レディース23～25cmの展開となっている。どれも普段使いしやすく、年齢や性別を問わず使用できる。



なお、販売期間は4月7日～5月31日まで。参加型購入サイト「LaunchPark」にて購入可能。（畑山瑞穂）