4月14日(金)、東京・原宿に「The Unknown Café Gallery Harajuku(アンノウン カフェ ギャラリー ハラジュク)」がオープンします。
カフェで楽しめるのは、マンガの世界から取り出したような、“モノクロでおいしいモノ”がコンセプトのフォトジェニックなオリジナルメニュー。
ギャラリーでは、マンガアプリ「少年ジャンプ+」に掲載中の短編からセレクトされた作品展示もおこなわれます。
「Unknown」という名前の通り、まだ知られていない、素敵な食事や作品に出合えるかもしれません。
ギャラリーカフェ「Unknown Café」が原宿にオープン原宿駅から徒歩約6分、明治神宮前駅からは徒歩3分ほどのところにオープンする「The Unknown Café Gallery Harajuku」。
新進気鋭のマンガ作品や、マンガならではのモノクロな世界観を表現したフード&ドリンクを楽しめる、カフェ併設のギャラリーです。
メインとなるコンテンツは“マンガ”。
その世界観からつながるようにとモノクロで統一されたメニューの数々は、一見“ビジュアル重視”にも思えますが、肝心のお味は外見から想像できないほど繊細なのだとか。
まだ見ぬ“The Unknown”なマンガ作品と飲食体験、その両方を楽しめますよ。
“モノクロ”を徹底したカフェメニューのビジュアルにびっくり…一見するとなんだかわからない、謎のメニューの正体はなんと「オムライス」(税込1320円)なんです。
中央の白い部分は卵白とパルミジャーノ・レッジャーノを、周りの黒いソースは竹炭を使用して作っているんだとか。びっくりしてしまうビジュアルですが、いざ食べてみると、まさに王道オムライスの味わいなんだそうですよ。
「ナポリタン」(税込1320円)は、混ぜ合わせるごとに味わいが変わっていく楽しい1皿。
最初はオイルベースのパスタですが、黒いソースを絡ませることで徐々に変化が生まれ、最後はお馴染みのナポリタンへ行き着くといいます。
しっとりと柔らかい牛ヒレ肉を使った贅沢な「ビーフカツサンド」(税込1650円)は、食べる前からその分厚さにうっとり…!
黒い衣やグレーのパンは、たっぷりのごまで色付けされているそうで、カツとの相性も抜群なんだとか。
味わってみたら、新しいおいしさの虜になっちゃうかもしれません。
食べてみないとわからない、ミステリアスな「パフェ」が気になる!もちろんスイーツメニューだって、モノクロの世界観はそのままです。
自家製の「ワッフル」(税込1430円)は、まるでチーズケーキを食べているような、不思議な感動体験が味わえるみたい。目を引くビジュアルは、積み重なっていくコミックスをイメージしているそうですよ。
カステラ風のパンケーキの上からホイップとアイスを乗せた「パンケーキ」(税込1430円)は、ふわふわ食感×ザラメのざくざく感が楽しいスイーツ。
甘さとほろ苦さという、味のコントラストも楽しめます。
勇気のある方は、謎に包まれた「パフェ」(税込1210円)を召し上がれ!
肝心の中身はスプーンを入れて味わってみないとわからない、“The Unknown”のコンセプトを象徴するミステリアスなパフェです。
フードやスイーツのほか、自家焙煎豆をブレンドしたコーヒーから、カクテルにノンアルコールカクテル、ソムリエが厳選したワインまで、ドリンクメニューもすっごく豊富。
原宿や表参道でのショッピングがてら、ちょっと一息つくのにもおすすめです。
カフェスペースで流れるBGMは、インディーズから大物アーティストまで、“ファーストアルバム”に絞ってセレクトされているそう。
ジャンルの縛りはないというから、音楽でもまた新しい出合いが期待できるかもしれません。
ギャラリースペースで、新しい注目作品を発掘ギャラリースペースには、マンガアプリ「少年ジャンプ+」に掲載中のものからセレクトされた作品が、2ページずつ展示されます。
普段は手のひらサイズで楽しんでいるマンガのワンシーンをワイドに眺められるというのも、きっとまた新鮮ですよね。
一歩踏み入れれば未知の世界を体験できる「The Unknown Café Gallery Harajuku」は、原宿のホットスポットになるかも。気になる方は、人気になりすぎる前に1度足を運んでみては?
The Unknown Café Gallery Harajuku <4月14日(金)オープン> 住所:東京都渋谷区神宮前6-6-2 原宿べルピア1F 営業時間:11:00~23:00 ※プレオープン期間は時間の変更があるため、HPをご確認ください 定休日:不定休 公式サイト:https://ukcg.jp/ 公式Instagram:@ukcg_jp
©2023 The Unknown Café Gallery Harajuku