2023年04月02日 11:32 gooランキング
3位は「仲野太賀」!
俳優・中野英雄の次男として生まれ、13歳の時にドラマ『新宿の母物語』(フジテレビ系)で俳優デビュー。2008年に映画『那須少年記』で初の主演を務めると、以降も数々の映画やドラマに出演し、2016年にドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ)で主人公の後輩役を演じてブレークしました。その後、2019年に芸名を「太賀」から現名義へと改名。2022年には俳優・松尾諭のエッセーを原作とするドラマ『拾われた男 LOST MAN FOUND』(NHK)に主演して話題となりました。2位は「森山直太朗」!
歌手・森山良子の長男として生まれ、インディーズでの活動を経て2002年にミニアルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビューすると、翌2003年にリリースしたシングル『さくら(独唱)』でブレークを果たしました。俳優としても活動しており、2020年には連続テレビ小説『エール』(NHK)に出演。翌2021年には短編映画『夜明け』(WOWOW)で主演を務めました。2023年3月には、映画『ロストケア』の主題歌となるシングル『さもありなん』を発売しています。1位は「中井貴一」!
昭和の大スター俳優・佐田啓二の長男として生まれ、大学在学中の1981年に映画『連合艦隊』で俳優デビュー。同作で「第5回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞しました。その後、1983年~1997年にかけて放送された人気ドラマ『ふぞろいの林檎たち』シリーズ(TBS系)でブレークすると、大河ドラマ『武田信玄』(NHK)や映画『壬生義士伝』など数々の話題作に主演。2019年の映画『記憶にございません!』では「第43回 日本アカデミー賞」の優秀主演男優賞に選ばれました。