トップへ

大平修蔵、SHUZO名義で音楽プロデューサー兼DJとして音楽活動を開始 楽曲をタエ アシダのショーで披露

2023年03月31日 11:02  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com


SHUZO アーティスト写真

Image by: スターレイプロダクション
 俳優、モデル、DJとして活動している大平修蔵が、「SHUZO」名義で音楽プロデューサー兼DJとして本格的に音楽活動を開始した。SHUZOは、活動の第1弾としてデザイナー芦田多恵が手掛けるブランド「タエ アシダ(TAE ASHIDA)」の2023年秋冬コレクションのショーの音楽をプロデュースし、自身初となるオリジナル音源を披露した。楽曲のリリースは現段階では未定だという。

 ショーは新宿住友ビルの三角広場で行われた。会場の大型モニターにSHUZO自身が出演しクリエイティブディレクターとして制作も担当したティザー映像が映し出された後、モニターの下に設置されたDJブースまでSHUZOがランウェイを歩いて入場し、ショーがスタートした。

 大平は以前タエ アシダのショーにモデルとして参加しており、今回のショーをフェスのような演出にしたいと考えた芦田が声をかけたことで今回のコラボレーションが生まれた。以前からDJとして活動をしていた大平は、より本格的に音楽で表現活動ができないかと考えていたタイミングで今回の依頼を受け、楽曲制作を進める中で音楽プロデューサーとしてのデビューが決まった。
 今回の楽曲制作にあたり大平は、芦田から前回のタエ アシダのコレクションの音楽制作を務めた小室哲哉を紹介されたという。小室から音楽について様々なアドバイスを受け、背中を押されたことが大きな支えになったと話している。
 コレクションは、コロナ禍がひと段落し、今後はより力強い時代が訪れるのではという思いから「風を巻き起こす」をテーマにヴィヴィッドカラーや光沢感のある素材が印象的なルックが多く並んだ。男女のモデルが同じ服を着用し、10代のモデルからパンツェッタ・ジローラモまで幅広い年齢層のモデルがランウェイに登場するなど固定観念に縛られない演出を目指したという。ショーに合わせて作られた楽曲は、重低音の響く緊張感のある曲調に始まり、終盤ではピアノをミックスさせることで美しさを表現。タエ アシダのムードにあった強さと美しさを意識したという。

 ショーを終えて、大平は「ショーを通じ、皆さんの拍手や笑顔をリアルで見た時に、フィジカルで得た達成感は人生で感じたことのない幸せでした」とコメント。今後も大平独自のアプローチでファッションと音楽の関係性を追求し、世界に向けて発信をしていくという。