2023年03月30日 07:32 gooランキング
3位は「岸部一徳」!
沢田研二がボーカルを務め、絶大な人気を誇ったグループサウンズバンド「ザ・タイガース」のベーシストとして1967年にデビュー。グループ解散後の1975年から本格的に俳優として活動を始め、映画『お葬式』やドラマ『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)など数々の作品に出演。名バイプレーヤーとして活躍しています。悪役としての演技も高く評価されており、2023年にはドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)で演じた民政党の幹事長役が話題となりました。2位は「遠藤憲一」!
高校中退後に劇団へ所属し、1983年に時代劇『壬生の恋歌』(NHK)で俳優デビュー。こわもてな風貌で20代の頃から刑事ドラマの犯人役を数多く演じ、1990年代後半からはオリジナルビデオやVシネマなどで極道役を演じてきました。その後、2009年にドラマ『湯けむりスナイパー』(テレビ東京系)で主演を務めてブレークすると、以降はさまざまなジャンルの作品に出演。悪役はもちろん、気弱な役やコミカルな役まで幅広く演じ分ける実力派として活躍中です。1位は「菜々緒」!
大学生だった2009年から本格的に芸能活動を始め、10頭身近いスタイルの良さでイメージガールやファッションモデルとして活躍。2012年にドラマ『主に泣いてます』(フジテレビ系)で連続ドラマ初出演にして主演を務めて注目されると、以降も数々の話題作に出演。『ファースト・クラス』の腹黒い女性編集者役や『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』の女性シリアルキラー役(共にフジテレビ系)など、数々のドラマで印象的な悪女役を演じてきました。