あなたの職場にも“やばい人”はいるだろうか。大阪府の40代男性(営業/年収450万円)は、会社にいる
「言っている事とやっている事が全く違うおじさん(以下、Tさん)」
について明かす。(文:谷城ヤエ)
「君らはまだ若いし、もっといい会社探しといたほうがいいで』と平気で言います」
「こんな会社潰れたらいい。社長は早く失脚したらいい。とネガティブワードを毎日のように呟いている50代後半のTさん」
しかし「本社にいるオンラインの定例会議で上司や社長から『売上不振の打開策は?』と聞かれた時」は普段口にしていることとは異なり、
「すいません、売上見込みが甘かったです。これからはなりふりかまってられないんで、代理店営業とも対策を練って馬車馬のように働きます」
と発言。これは改心しているわけではないようで
「その場をなんとか取り繕って切り抜けると、『こんなんどうせ1週間に1回のオンライン会議で適当に言っておけばまた来週まで怒られないし、どうでもいい』と話します」
さらにTさんは
「自分より若い人には『この会社やばいから、君らはまだ若いし、もっといい会社探しといたほうがいいで』と平気で言います」
いい加減なことばかりするTさんに男性が呆れるのも仕方ない。そこまで会社が嫌なのになぜ退職しないのか理由を尋ねたところ
「『俺はもう年やからあと3年くらい働ければいい、あとはバイトでも何でもいい』と平気で言う老害です」
本気で相手のことを思って言っているなら別だが、周囲がネガティブになる適当発言はやめてもらいたいものだ。
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