2023年がスタートし、気が付いたらもうすぐ4月。
新学期、新生活の始まりである4月前は何かと忙しくなりがちですよね。日付感覚があまりないまま、淡々と日々が過ぎてしまっているという方も少なくないのではないでしょうか?
気付いたらふと眺めたくなるようなデザイン性に富んだカレンダーがあったら、カレンダーを見る習慣がつくかもしれません…!
今回そんな方におすすめしたい、紙の専門店「PAPIER LABO.(パピエラボ)」でロングセラーアイテムの「カレンダー」をご紹介していきます。
「PAPIER LABO.」って?PAPIER LABO.は、「紙と紙にまつわるプロダクト」をコンセプトにオリジナルプロダクトや世界中から独自の視点で選んだグッズを取り扱う雑貨屋さんで、店舗は東京・原宿の明治神宮前駅から徒歩9分程の明治通り沿いにあります。
紙文具の取り扱い以外にも、活版印刷をはじめとした印刷物のオーダーも常時受け付けており、活版印刷の魅力や技術を発信しているんだそう。
活版印刷とは、「活字」を組み合わせて作った凸の版に、インクをつけて紙に転写する印刷方法のこと。印刷する素材のデコボコだったりインクのにじみだったりによって、異なる味わいの作品ができあがるのが魅力なんです。
PAPIER LABO.の「WALL CALENDAR」早速、商品を紹介していきます。
PAPIER LABO.定番のポスタータイプの「WALL CALENDAR(ウォールカレンダー)」(税込1430円)がこちら。
1年のボリューム感を眺めながら、“1日をつかむのにちょうどいいくらいの大きさ”をイメージしてこのサイズ感にしているんだそう。カラーは「青色」と「赤色」の2色で構成されており、毎日目にしても飽きがこないか検証を重ねてたどり着いたデザインだというから驚きです。
こちらのウォールカレンダーは毎年年末に販売がスタートしますが、実は少しずつパワーアップしていて今年はフォントと紙の素材を変えているんだそう◎
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壁に広げて貼ると結構な大きさになるため、インテリアのアクセントとしても一役買ってくれるのも嬉しいですね。
PAPIER LABO.の「DESKTOP CALENDAR」PAPIER LABO.には先ほどご紹介したポスタータイプのカレンダー以外にも、卓上で活躍するマンスリータイプの「DESKTOP CALENDAR(デスクトップカレンダー)」(税込1430円)もあるんです(画像左)。
こちらはポスタータイプと違って、四角く縁取られメリハリのあるデザインが魅力。活版印刷によって1日1日が刻まれており、見ているだけで毎日を丁寧に過ごそうという気にさせてくれるから不思議です。
穴にピンを刺して壁掛けカレンダーとしても、別売りの木製スタンドと合わせて卓上カレンダーとしても使えるそうですよ。
早く実店舗に行ってみたい今回、PAPIER LABO.オリジナルの定番カレンダーを2つご紹介しました。オリジナル商品以外にも国内外のアーティストさんと一緒に作るプロダクトも多く、いつ訪れてもユニークなアイテムに溢れています。
紙にまつわるプロダクトが揃うお店のため、気になるアイテムは実物を見て購入したいところですが、距離的に行くのが難しそうだなという方は、オンラインストアを覗いてみてください。選りすぐりのセレクトアイテムや今回紹介しカレンダーも販売していますよ。
PAPIER LABO. 住所:東京都渋谷区神宮前1-1-1 原宿タウンホーム1F 営業時間:12:00~18:00 定休日:日・月 Instagram:@papierlabo.tokyo 公式サイト:http://www.papierlabo.com