イケアがラテンアメリカ人クリエイターとコラボ　スツールやレジャーシートを展開

　イケア・ジャパンが、ラテンアメリカ人クリエイター9人とコラボレーションした「オムセシーディグ（ÖMSESIDIG）」コレクションを発売する。4月1日から、全国のイケアの店舗と公式オンラインストアで順次取り扱う。

　オムセシーディグはラテンアメリカの祝祭をイメージしたコレクションで、メキシコやチリ、コロンビアのクリエイターが参画。コロンビアのシェフÁlvaro Clavijoやチリの陶芸家兼デザイナーのCatalina Zarhi、Ledaniaとして知られるコロンビアのマルチメディアアーティストDiana Ordóñez、メキシコのプロダクトデザイナーLiliana Ovalle、コロンビアのファッションレーベル「A New Cross」のデザイナー兼クリエイティブディレクターのAgustín Nicolás Rivero、メキシコのテキスタイルデザイナーMarisol Centeno、チリ・サンディアゴ出身のAbel Cárcamo Segovia、チリの壁画家Trini Guzmán、建築家のFelipe Assadiの9人とコラボした。
　コレクションではガラス食器やテーブルウェア、デコレーション、テキスタイルなど計30アイテムを展開。Diana Ordoñezによるキャリーバッグ（399円）とトレー（1999円）をはじめ、Liliana Ovalleが手掛けたペンダントランプシェード（699円）やスツール（5990円）、Marisol Centenoのレジャーシート（4999円）、Abel Cárcamo Segovia がデザインしたサービングボウル（2499円／いずれも税込）などを揃える。

■イケア：公式サイト