荒木飛呂彦原作による実写映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」本予告解禁が公開された。
【大きな画像をもっと見る】本予告は長尾謙杜演じる青年期の岸辺露伴が、木村文乃演じる奈々瀬から「この世で最も黒い絵って知ってる?」と怪しく語りかけられる場面からスタート。「この世で最も黒く、邪悪な絵」が引き起こした事件の謎を追い、高橋一生演じる露伴は、自身の過去に影響を与えた奈々瀬の「決して見てはいけないし、触ってもいけない」という意味深な言葉から、事件解決の糸口を手繰り寄せていく。またルーヴル美術館内の映像も本予告で初公開され、露伴が美術品に囲まれながら豪華絢爛な館内を闊歩する姿や、「モナ・リザ」と対峙する様子なども収められている。
また3月31日よりムビチケカードの発売が決定。前売り特典として、劇場窓口とメイジャー通販限定で撮り下ろし写真を使用したオリジナルポストカード、ムビチケオンライン限定でポスタービジュアルを使用したスマホ壁紙がついてくる。「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」は5月26日全国公開。
■ 「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」
2023年5月26日(金)ロードショー
出演:高橋一生、飯豊まりえ、長尾謙杜、安藤政信、美波、木村文乃
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔 / 新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣装デザイン:柘植伊佐夫
製作:「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース
(c)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (c) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社