2023年03月26日 11:32 gooランキング
3位は「中村俊輔」!
ポジションはMF。1997年に横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)に入団。2000年にはMVPを獲得するなど活躍。2002年にイタリアのセリエA・レジーナに移籍。2005年にはスコットランドの名門、グラスゴー・セルティックに移籍した。2006年のW杯ドイツ大会、2010年のW杯南アフリカ大会で背番号10を背負い出場。2010年からは再び横浜F・マリノスに復帰。ジュビロ磐田、横浜FCを経て2022年シーズンで現役を引退した。フリーキックの名手としても知られた。2位は「中田英寿」!
ポジションはMF。1995年にサッカーJリーグのベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)に入団。日本が初出場を果たした1998年のW杯フランス大会のメンバーに選出され、全試合に出場。チームの司令塔として活躍する。大会後にはイタリアのセリエA・ACペルージャに移籍。その後、イタリアの名門ASローマをはじめイタリアとイギリスのトップチームでプレーをする。2002年のW杯日韓大会、2006年のW杯ドイツ大会にも中心選手として選出。ドイツ大会終了後に惜しまれながら29歳で現役を引退した。1位は「三浦知良」!
ポジションはFW。1982年、15歳の時に単身ブラジルに渡り、1986年にサントスFCとプロ契約。1990年に帰国し読売サッカークラブと契約。1993年にJリーグが開幕し、発足当時からプレーを続ける唯一の現役選手となっている。1994年にはイタリアのセリエA・ジェノアCFCに入団し、アジア人初のセリエAの選手となる。2005年以降は主に横浜FCに所属。2020年9月にはJ1最年長出場記録を大幅に塗り替える53歳6カ月で先発出場。2023年2月にはポルトガルの2部リーグ・オリベイレンセへ期限付き移籍。