クレームをつけてくる人は、頭に血がのぼっていて冷静な判断ができなくなっていることも。神奈川県の30代男性(サービス・販売・外食)が、ある飲食店で起きた衝撃クレーマー目撃談を教えてくれた。そのクレーマーは来店すると
「この間、ここで出てきたうどんがヌルかったぞ!ふざけるんじゃない!!」
と苦情をぶつけてきたという。(文:okei)
「良いか?二度とそんなことはするんじゃないぞ!」と言われても…
客のクレームはなおも続く。
「いいか?俺は大概のことは目をつぶるが、この間のうどんがヌルかったのは頭にきた!良いか?二度とそんなことはするんじゃないぞ!」
そこで店員が「お客様申し訳ございませんが…」と切り出したが、クレーマーは
「口答えするんじゃない!」
と取りつく島もない。それでも店員が再び「お客様…」と返すと「なんだよ!文句あるのか!?」と再び威圧。店員は、こんな一言を返したという。
「当店、うどんは扱っておりませんでして……」
まさかのクレームをつける店を間違えるという大失態だった。その後については
「クレーマーが『分かればいいんだ』と言って外に出ていきました。ちなみに牛丼チェーンにて起きた事件でした」
と書いていた。
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