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週1回、土曜日だけ開く古物店「HYST」。ヴィンテージ家具が驚きの良心価格で手に入るから止められない…

2023年03月24日 16:50  isuta

isuta

写真

家具やインテリアは、つくりがしっかりしている良質なものを長く使いたい…。だけど、アンティークやヴィンテージの家具となると、結構値が張るからなかなか手を出せないのが本当のところ。

そんな悩みを解決してくれるのが、日本橋馬喰町にある古物店「HYST(ヒスト)」なんです。

では、早速みて行きましょう。

日本橋馬喰町にある「HYST」って?

@mihagi_ohagi_ / Instagram

「HYST」は、“老朽化が進んだ公共施設/旅館/病院/古民家など、解体現場から直接掘り出された「発掘家具」や「発掘雑貨」をセレクトして販売”している古物店。

週1回、土曜日の11時~17時のみ、日本橋馬喰町でひっそりと開店します。

馬喰町駅から徒歩3分程歩くと…

「HYST(ヒスト)」の看板 @koji.une / Instagram

HYSTがあるのは、JR総武快速線馬喰町駅から徒歩3分ほど歩いたところにある元繊維問屋のビルの1・2階。

ちらっと覗くこちらの看板が目印です。

「HYST(ヒスト)」のヴィンテージ家具 @1440saeee / Instagram

中に入ってみると、ずらーっと奥までヴィンテージ家具が並んでいます。

1階にはお皿や置き物、2階にはアパレル雑貨など、家具以外にもざまざまな商品が揃っていて、物語ある家具や雑貨に囲まれ、何時間でもゆっくりしてしまいそうです。

なぜ週1回のオープン?

「HYST(ヒスト)」のヴィンテージ家具 @mihagi_ohagi_ / Instagram

HYSTの公式サイトによると、同店に集まる古物は、現場リサーチ→発掘→キュレーション→クリーニング&メンテナンス→写真撮影というプロセスを経て、店頭に並べられているそう。

だからこそ、ショップのオープンは週1回、土曜日のみに限定しているんですね。

「場に映える」ヴィンテージ品

「HYST(ヒスト)」のヴィンテージ家具

HYSTのアイテムの魅力は、不思議と感じる「新しさ」。

というのも、HYSTがセレクトするアイテムは、アンティークと呼ばれるような100年以上前につくられたものではなく、40~70年くらい前のヴィンテージ品なんだとか。

見たことがあるようで、ないような、古いのに新しく感じるアイテムたちは、今の時代のインテリアにもすっと馴染んでくれますよ。

さまざまな古物との出会い

「HYST(ヒスト)」のヴィンテージ雑貨 @yukasoooo / Instagram

HYSTのキュレーターさんによって掘り出されたアイテムたちは、見れば見るほどおうちに連れて帰りたくなるような温かさがあります。

古物との新しい出会いに刺激を求め、何度も足を運びたくなってしまう人が多いのも納得です。

ついつい買い過ぎちゃう

「HYST(ヒスト)」のヴィンテージ家具 @1440saeee / Instagram

発掘されたてホヤホヤのアイテムとの一期一会の出会いに心動かされ、つい衝動買いが増えてしまうのでくれぐれもご注意を…。

これは毎週通いたい

「HYST(ヒスト)」のヴィンテージ家具 @light_fondue / Instagram

今回は、日本橋馬喰町にある古物店「HYST」をご紹介しました。

毎週、インスタグラムにセレクトしたアイテムが徐々にアップされるので、狙いを定めていくのもおすすめです。

自分だけの宝物を探しに、ぜひ足を運んでみて。

HYST 場所:東京都中央区日本橋馬喰町1-5-15 azuro bakuro 1F/2F 営業時間:土曜日 11:00~17:00 Instagram:@hystshop 公式サイト:http://hlywd.co.jp/hyst/