Text by CINRA編集部
書籍『いま、映画をつくるということ 日本映画の担い手たちとの21の対話』が3月25日に刊行される。
同書は、毎回さまざまな映像制作者たちをゲストに迎える早稲田大学の講義『マスターズ・オブ・シネマ』の2018~2022年度講義回から構成した書籍。作品の制作準備、実際の現場での動き、スタッフと俳優との関係、フィクションとドキュメンタリー、テレビと映画についてなどさまざまなテーマを通じて、映画がいま、いかに生み出されつづけているかを解き明かす。
対話ゲストは青山真治、芦澤明子、大九明子、大友啓史、大林宣彦、奥寺佐渡子、菊地健雄、岸善幸、空族(富田克也+相澤虎之助)、黒沢清、周防正行、諏訪敦彦、関弘美、想田和弘、冨永昌敬、中島貞夫、西谷弘、深田晃司、丸山昇一、三宅唱。
編著は是枝裕和、土田環、安藤紘平、岡室美奈子、谷昌親、長谷正人、藤井仁子。目次など詳細はフィルムアート社のオフィシャルサイトをチェックしよう。
『いま、映画をつくるということ 日本映画の担い手たちとの21の対話』
『いま、映画をつくるということ 日本映画の担い手たちとの21の対話』
『いま、映画をつくるということ 日本映画の担い手たちとの21の対話』
『いま、映画をつくるということ 日本映画の担い手たちとの21の対話』