トップへ

老後に「移住したい」都道府県、沖縄、東京、北海道、「その次」は?

2023年03月21日 08:51  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
AlbaLinkは3月20日、「老後に住みたい移住先」に関する調査結果を発表した。調査は3月3~7日、10~50代・60代以上の全国の男女500人を対象にインターネットで行われた。



調査によるランキング結果は以下の通り。まず「老後に住みたい移住先の条件」では、1位「近隣に商業施設がある」、2位「近隣に医療機関がある」、3位「交通の便が良い」、4位「自然を感じられる」、5位「気候が温暖」がトップファイブになっている。


次に「老後に住みたい移住先」を尋ねると、1位「沖縄県」、2位「東京都」、3位「北海道」、4位「神奈川県」、5位「福岡県」「兵庫県」が上位という結果に。


東京都を選んだ理由には、「徒歩圏内になんでもあるため、生活に困ることがなさそう」(23歳/女性)、「田舎に比べて便利で、イベントなども多くて楽しめるから」(35歳/男性)などが挙げられた。



また兵庫を望む理由には、「山と海があり、自然と都会がうまく調和している街だから」(35歳/男性)、「狭い範囲に観光地や商業地がそろっていて、気候と住民の人柄が穏やかなので」(53歳/女性)という声が寄せられている。(MN ワーク&ライフ編集部)