お金の使い方は人それぞれだ。東京都に住む30代前半の女性(クリエイティブ、メディア・アパレル・デザイン/年収800万円)は
「自販機で飲み物購入がもったいないので会社に2リットルの水を持っていく(まいばすけっとで68円のを購入)」
と節約の心掛けを明かす。(文:谷城ヤエ)
「映画館で映画を見る時はU-NEXTポイントでしか見ない」
貧乏性だと話す女性は、
「それなりの収入になったのに家賃6万5000円の家から引っ越さない(10年以上住んでる)」
「たまに会社まで1時間かけて自転車通勤。最寄りの駅から電車にのると乗り換えが必要になり割高なので徒歩20分の駅まで行って目的地に向かう」
朝から一時間自転車を漕ぐのはなかなかハードに思われるが、女性は節約のためにはどんなことも厭わないようだ。さらにポイントを活用しているといい、
「ポイントを効率よく貯めるために、カード会社のポイント2倍店舗で買い物をする。ポイント貯めたいので現金は飲み会のときしか使わない」
「U-NEXTに入っているので映画館で映画を見る時はU-NEXTポイントでしか見ない(現在3回分の無料券貯まってる)現金では見ない」
他にも「気のならない飲み会は行かない(お金もったいない)」など、自分にとって無駄なものは徹底的になくしているようだった。
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