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「30歳にもなってSNSに友達の悪口を書いている」サークルの同期と絶縁したエピソード

2023年03月17日 06:10  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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人間関係に好き嫌いはつきものだが、SNSに友人の悪口を、しかも本人にわかるような形で書くのはアウトだろう。兵庫県に住む30代前半の女性(営業/年収700万円)から、

「定期的にみんなの悪口をSNSで投稿」

する友人と絶縁したエピソードが寄せられた。「個人的には若気の至りだろうと思っていましたが、社会人になっても変わらず。なんなら余計に拍車がかかる形に」と書かれたその悪い癖は、なんと30歳になってからも続いていたという。(文:okei)

出産した友人を「欲しいものリスト載せるとかアイドル気取りwww」と嘲笑

「大学時代のサークル同期で趣味も一緒だった友人A」は、学生時代から好き嫌いが激しく「たまたま私は好かれてる方」に入っていたと振り返る。

「元々サークルの同期同士めちゃくちゃ仲が良い訳ではないので数年に一度会うか会わないかのレベルなのに、まだ嫌ってるようでした」

とAのしつこい面を書いた女性。30歳になった頃に起きた決定的な出来事をこう回想した。

「サークル仲間の1人のBがお子さん産まれたらしく日々赤ちゃんの投稿。その中に『プレゼントなにあげるとか迷うだろうからAmazonの欲しいものリストを載せておきます!』という投稿が」

中を見てみると「オムツとか哺乳瓶とかそういう消耗品のものばかり」だったという。高価なものを示さなかったのはBさんの気遣いだったかもしれない。しかし……

「それを見たAが同じSNSで『欲しいものリスト載せるとかアイドル気取りwww』というつぶやきをしていました。どう見てもそのBのことを言っているようでした」

「30歳にもなってSNSに本人(友人B)に見える形で悪口を書いていることに気持ち悪さを感じ、しれっと全てのSNSのフォローを外しました」

Aの言動にドン引きした女性は、何も告げずにフェードアウトを選択したようだ。その後をこんな風に書いていた。

「お互い鍵付きアカウントということもあり、見れない状態に。Aはブロックされたと勘違い?したようで色んな人に私がどうしてるのか聞いてるようですが、みんなには濁しておいてと伝えています」

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG