世の中には理不尽なクレームをつけてくる人もいる。奈良県の20代前半男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他)はアルバイト先でのクレーム対応について明かした。(文:谷城ヤエ)
「もう頼まないと大声を上げたにもかかわらず、再度注文されまた同じクレームが入った」
ピザ店でアルバイトをしていた男性。
「通常通り作って配達したにも関わらず、トッピングの量が少ないとクレームが入り、確認しに行くとやはり、通常通りほかのお客様と同じ量のトッピングであった」
店側には間違いはなかったものの、客側は「少ないと言い張り返金を要求」。結局「ピザはお客様の元のまま返金のみ」でその場は収まったという。決して納得のいく結果ではないが、そうするしかなかったのだろう。その後、
「もう頼まないと大声を上げたにもかかわらず、再度注文されまた同じクレームが入った」
客側の本当の意図はわからないが、同じやり方で返金してもらおうと企んだのかもしれない。クレーム対応に追われる店側の気持ちを少しは考えてほしいものだ。
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