有馬ツカサ「招かれざる神女」1巻が、本日3月10日に発売された。雨咲はなの小説を原作としたコミカライズ作品だ。
【大きな画像をもっと見る】「招かれざる神女」は、特権階級を享受する神民と、神に棄てられた民・棄民に国民が分けられている神国アリアランテで、棄民の少女・ククルが女神の力を授かる神女候補に選ばれたことから始まる物語。神民の衛士・カイトとキリクは神女候補を迎えるため棄民街を訪れるが、ククルはとうの昔に亡くなったと棄民のユウルに聞かされる。1巻では棄民街で生きるユウルと家族の複雑な事情、そして4人しか選ばれない神女候補が5人現れるという騒動を描く。