シニア犬向けドッグフード「ホワイトフィッシュ」登場 - たんぱく質を37%以上配合で筋肉の維持をサポート!

ライトハウスは3月15日、愛犬が歳を重ねても健康的な生活を維持できるカラダ作りをサポートする「ハイプロテインレシピ リガロ」シリーズに、シニア犬に特化した「ホワイトフィッシュ 7歳以上用」を発売する。


同商品は、主原料のホワイトフィッシュ(シナノユキマス)の生肉をたっぷり使用し、タンパク質を37%以上配合した高たんぱく質ドッグフード。加齢で衰えがちな筋肉の維持をサポートする。



現在販売されているハイプロテイン(高たんぱく質)のドッグフードは、アメリカの活動量の多い犬に合わせて開発・製造されているものが多く、タンパク質と脂質どちらも高い傾向にある。同商品は、歳を重ねるにつれて運動量と代謝が低下し、太り易くなると言われているシニア犬に配慮し、脂質を最小限の12%に抑えている。

心臓に配慮した「タウリン、L-カルニチン、塩化コリン、DL-メチオニン」、関節の強化には「グルコサミン、コンドロイチン」、便秘解消のために科学的に効果が立証されている食物繊維である「ビートパルプ」など、シニア犬に配慮した栄養を配合した。



フレーバーはホワイトフィッシュの他に、ラムとターキーを販売している。主原料の肉(動物性たんぱく質)以外は、基本的に同じ野菜や機能性食材を使用しているため、フードを切り替える際の体への負担を最小限に抑えることができる。



フレーバーをローテーションすることで香りや味に変化があり、食べ飽き防止にも役立つという。


内容量は、900g、1.8kg、3.6kg、5.8kg。価格は、2,981～1万4,905円。（フォルサ）