小坂泰之原作によるドラマ「放課後ていぼう日誌」が、配信サービス・Leminoにて6月13日12時より全9話で配信される。併せてキャスト、ビジュアルも公開された。
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「放課後ていぼう日誌」は高校進学を機に海辺の街に引っ越してきた主人公・鶴木陽渚ら女子高生4人組を軸に、「釣ったら食べる!」をモットーとするていぼう部を描く釣りマンガ。ヤングチャンピオン烈(秋田書店)で連載されており、最新10巻の帯にてドラマ化が告知されていた。
ていぼう部のキャストには鶴木陽渚役に莉子、陽渚の幼なじみ・帆高夏海役に池間夏海、部長の黒岩悠希役に鶴嶋乃愛、2年生部員の大野真役をに菊池日菜子が決定。また顧問の小谷さやか役を大野いとが演じる。監督を堀江貴大が務め、脚本は宮本武史が担当する。
今回のドラマは、NTTドコモがdTVをリニューアルし、4月12日にスタートする新たな映像配信メディア・Leminoのオリジナルコンテンツ。6月13日の初回配信以降は毎週火曜日に最新話が配信される。