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缶ビールの冷たさキープ! サーモスの「保冷缶ホルダー」が使えそう

2023年03月07日 13:21  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
魔法びんのグローバル企業「サーモス」がこのほど「2023年春夏 新製品プレス発表会」を開催、10シリーズ68製品を発表した。


環境意識の高まりからマイボトルを持ち歩く人が増え、主力のケータイマグのほか、コロナ禍で制限されていた学校活動が活発化したことや猛暑などの影響から伸長しているスポーツボトルなど、全体を通して売上は好調という。


○タンブラーにもなる「保冷缶ホルダー」



「サーモス 保冷缶ホルダー(JDU-350/500)」(1,980円/2,200円)は、 缶飲料をそのまま差し込んで使えるだけでなく、ラバーリングを外せばそのままタンブラーとしても使用できる2way仕様の新アイテム。入れるだけで洗い物もなし、缶ビールなど冷えたままキープしてくれる。手軽におうち時間を格上げしてくれそうだ。


アウトドアシリーズでも保冷缶ホルダーが最も人気なのだとか。こちらもロゴ部分をレーザー刻印に変更して「サーモス 保冷缶ホルダー(ROD-0021)」としてリニューアルされた。トレンドに合った新カラーも追加、高級感のある製品に仕上げられている。


○収納可能なキャリーループ付きで持ち運び楽々



「サーモス 真空断熱ケータイマグ(JOO-380)」(3,080円)は、キャリーループ付きのケータイマグから登場した0.38Lのコンパクトサイズ。


ボトルをカバンに入れて持ち運ぶだけでなく、"ボトルだけを持ち歩く"というスタイルを提案する。オフィスでの会議室移動などさまざまなシーンで活躍してくれそうだ。


アウトドアシリーズからも収納可能なキャリーループ付き「サーモス 真空断熱ケータイマグ(ROB-003)」(3,850円)が新登場した。


○スポーツシーンに! ボトル&大容量ジャグ



スポーツボトルやスポーツジャグは、部活動や習い事などのスポーツシーンで使用する学生やワークアウトを楽しむ大人まで幅広く支持されているそう。さらに同社調査によるとコロナ禍でスポーツシーンでも"ボトルのパーソナル化"が広く浸透しているのだとか。



新製品にも「サーモス 真空断熱スポーツボトル(FJR-500/720/1000)」(3,630円/4,180円/4,400円)と「サーモス 真空断熱スポーツジャグ(FJQ-2000/2500/3000)」(5,500円/6,050円/6,050円)がラインアップされている。


○主力のケータイマグ&人気の保冷炭酸飲料ボトル



サーモス史上最も売れている軽量・コンパクトなケータイマグ「サーモス 真空断熱ケータイマグ(JNLシリーズ)」(3,300円~4,180円)、丸みを帯びた押しやすいボタンが特長の「サーモス 真空断熱ケータイマグ(JNRシリーズ)」(3,300円~4,180円)にも新カラーが登場。


昨年発売され話題の「サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJK-500/750/1000)」(3,300円/3,850円/3,850円)にも新カラーと新サイズ1Lが追加された。


※価格はすべてオープン、オンラインショップ売価を記載(山口晴子)