3月7日(火)、三重県の鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1回公式合同テスト2日目がスタート。9時45分から2時間の予定で行われた午前のセッション3では、大嶋和也(docomo business ROOKIE)が最速タイムをマークしている。
2日目を迎えた鈴鹿サーキットも好天に恵まれ、青空の下でセッションはスタート。各車とも4~5周の走行を行なって一旦ピットへマシンを戻したが、この最初のアウティングを終えてのトップタイムはセッション2と同じく大嶋だった。これにP. MU/CERUMO・INGINGの阪口晴南と坪井翔、ITOCHU ENEX TEAM IMPULの平川亮と関口雄飛が続く展開となる。