トップへ

東横線で爆睡!「元町・中華街~渋谷を3往復以上。始発に乗ったのに気づいたら午後でした…」

2023年03月04日 06:10  キャリコネニュース

キャリコネニュース

写真

疲れているときに一度寝たらすぐには起きないだろう。大阪府の30代後半男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収500万円)はバイト帰りのエピソードを明かした。(文:谷城ヤエ)

「ゆっくり寝て帰ることにしたことが、結局帰るのにめちゃくちゃ時間がかかっただけ」

学生時代、「新宿のBarでアルバイト」をしていたという男性。当時、横浜の実家住まいだった男性は「バイトの時は家から新宿まで行き、バイト終わりの朝方帰宅するといったサイクル」があったそう。

「そんなある日のこと、いつもは新宿駅から横浜駅までJRで帰るところを、交通費をケチるため、渋谷乗換の東横線で帰ろうと思い、さらに始発駅(当時)だったので座って寝て帰れる!と思い、あえて各駅停車に乗って帰ったところ…目が覚めると中目黒」

中目黒は渋谷から東横線で一つ目の駅だ。普通なら、寝過ごしたというわけではないと思うところだが……違和感を、こう綴っている。

「ただ、様子がおかしく、一旦ホームに降りて冷静になってみると、元町・中華街~渋谷をどうやら3往復以上して、時間は午後でした…」

朝から長い間熟睡していたとは、相当バイトの疲れが溜まっていたのだろう。

「ゆっくり寝て帰ることにしたことが、結局帰るのにめちゃくちゃ時間がかかっただけになり、それ以降はJRで帰るようにしました笑」

と綴った。他にも失敗した経験があるようで

「寝過ごしでやらかしたのは、朝のクラブ帰りに山手線で何周したか…鶯谷で乗って、目覚めたら鶯谷ということもあります」

と明かしてくれた。

キャリコネニュースでは「寝過ごしエピソード」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/66QSYGAL