Text by CINRA編集部
舞台『星降る夜に出掛けよう』が6月12日から京都の南座、10月に大阪松竹座で上演される。
坂東玉三郎が演出を手掛ける同公演では、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、中山優馬、高地優吾(SixTONES)が舞台初共演。サン=テグジュペリ『星の王子さま』とジョン・パトリック・シャンリィ『お月さまへようこそ』を原作とした「星の光が満天と輝く希望に満ちた」作品になるという。原案は齋藤雅文。
【坂東玉三郎のコメント】
今回、高木雄也君、中山優馬君、高地優吾君三名の舞台の演出をすることになりました。これは私にとって初めての経験になります。今までの彼らの持っている素敵な雰囲気を壊さず、そしてまた演劇的な空間を併せ、華やかな舞台をお届けしたいと思います。
【高木雄也(Hey! Say! JUMP)のコメント】
今回作品のお話がきた後に、玉三郎さんと直接2人でお話をさせていただき、玉三郎さんから直接作品の想いを聞いている時に、僕はその世界観に入り込んでいることに気が付きました。そして僕でお力添えできればやりたいと思えるぐらいキラキラした時間を過ごせました。最高のエンタテインメントを届けられるように僕自身も楽しみたいと思います!
【中山優馬のコメント】
出演が決まり大変うれしく思います。玉三郎さんの演出の下、楽しく素敵な作品を作れたらと思います。ジャニーズの強みを生かした、歌、ダンス、芝居の融合で新たな舞台の景色を皆様にお見せしたいと思います。
【高地優吾(SixTONES)のコメント】
お声がけしていただいた時は、とても驚きました。坂東玉三郎さんが作り上げる世界観にどっぷりとつかりたいと思います!そして僕が入所当時からお世話になっている先輩方との共演なので、しっかり成長した部分を魅せられるように頑張りたいと思います。坂東玉三郎さんと先輩お二人と、どんな舞台になるのか今から楽しみです!皆さんも楽しみにしていてください!