トヨタからは全6台が参加。3月1日に新カラーリングデザインを披露したTGR TEAM ZENT CERUMOの38号車、TGR TEAM SARDの39号車も新カラーリングで登場している。また、TGR TEAM Deloitte TOM’Sの37号車に、昨年までタイトルスポンサーを務めていたKeePerのロゴが入っていることが確認できた。なお、1月24日に130Rで激しくクラッシュしたTGR TEAM ENEOS ROOKIEの14号車はカーボン地で登場し、周回を重ねた。
空気密度が高い冬季かつ、実戦では使用できないタイヤウォーマーを使用しているという点を鑑みても驚きのタイムだ。2番手に1分43秒099を記録したAstemo REAL RACINGの17号車、3番手に1分43秒164を記録したTEAM KUNIMITSUの100号車、4番手に1分43秒341を記録したARTAの16号車が続き、ホンダNSX-GT勢がトップ4を占めた。