2023年03月02日 07:32 gooランキング
3位は「神木隆之介」!
2歳で芸能活動を開始。1999年に出演した『グッドニュース』(TBS系)でドラマデビューし、子役として注目された神木隆之介。2004年公開の映画『お父さんのバックドロップ』では悪役プロレスラーの息子役を演じ、父親の職業を恥じる心情を繊細に表現して高評価を獲得。2006年には主演映画『妖怪大戦争』で「第29回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞しました。2012年には映画『桐島、部活やめるってよ』で映画製作に取り組む高校生役を演じ、同年の大河ドラマ『平清盛』(NHK)では源義経を演じています。さらに声優としても活躍しており、2001年公開の劇場アニメ『千と千尋の神隠し』に坊役で出演すると、2016年には劇場アニメ『君の名は。』で主人公役に抜てき。「第十一回 声優アワード」の主演男優賞に輝きました。2位は「きゃりーぱみゅぱみゅ」!
2009年頃から原宿系のファッション雑誌『KERA』や『Zipper』で読者モデルを務め、同時期に「ニコニコ生放送」で生主(生放送の配信者)としてライブ配信も行っていた、きゃりーぱみゅぱみゅ。2011年にミニアルバム『もしもし原宿』でメジャーデビューすると、アルバム内の楽曲『PONPONPON』が大ヒット。同曲のミュージックビデオは日本のみならず海外でも話題に。翌2012年にリリースしたシングル『つけまつける』や『ファッションモンスター』なども好セールスを記録し、同年の『第63回 NHK紅白歌合戦』に初出場しました。1位は「フワちゃん」!
東洋大学在学時からワタナベコメディスクールに通い、お笑い芸人になることを目指していたフワちゃん。お笑いコンビ「ランボランチ」や「SF世紀宇宙の子」を結成するも長続きせず、ピン芸人として『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)や『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)などに出場していました。転機が訪れたのは2018年、YouTuberとして活動するようになってから。公開する動画が次々とバズったことで、2019年頃からテレビなどのメディア出演が急増しました。個性的なファッションや目上の人に対してもタメ口で接する姿が視聴者にウケて、2020年度の「新語・流行語大賞」のトップテンに「フワちゃん」が入賞し、一躍人気タレントとなりました。