「太素」は日本・中国・ニュージーランドを代表する5人の監督が参加した「TAISU PROJECT」の映像作品。「万物の根本にある時間と空間を超えることができる宇宙元素である太素に導かれ、時間と空間を旅しながらそれぞれの物語を目撃する」というコンセプトのもと、4つのエピソードで“愛と希望の物語”が描き出される。「第1回新潟国際アニメーション映画祭」ではそのアジアプレミアとして、渡辺監督によるエピソード「A Girl meets A Boy and A Robo」、森田監督によるエピソード「弦の舞」が上映される。また上映時には、両監督によるトークイベントも開催予定。なお「A Girl meets A Boy and A Robo」はMAPPA、「弦の舞」はYAMATOWORKSがアニメーション制作を手がけている。