「純情でなにが悪い」の冬縞しぐれの特集が、本日2月25日発売のon BLUE vol.63(祥伝社)で展開されている。
【大きな画像をもっと見る】発売から約半年で累計13万部を突破している冬縞のデビュー単行本「純情でなにが悪い」。特集では、冬縞の魅力である表現力の原点やデビューに至る経緯などに迫ったロングインタビューを掲載した。そのほか麻生ミツ晃との対談、朝田ねむい、緒川園原、紫能了、とのまろ、汀えいじ、凡乃ヌイス、吉田ゆうこ、淀川ゆお、渡辺馨による寄稿、番外編「純情でなにが悪い -しっぺ返し-」なども収められた。
また同号では、丸木戸マキ「僕らのミクロな終末」のTVドラマ放送を記念し、真澄役の瀬戸利樹と律役の中田圭祐の対談、丸木戸によるQ&Aコーナー、「僕らのミクロな終末」番外編「僕らのミクロな日常」も掲載。さらに一色いち「不可視の愛を知る」、井波エン「さよならだったらよかった」、戸ヶ谷新「2世と器」、七海リキ「ホームレス・ロンリネス」、寝巻マキ「不時着ハッピーエンド」と新連載5本もスタートした。