高島屋がグループ商業施設に原則休業日を設置、各店が1日ずつ休業

　高島屋が、グループ商業施設において原則休業日を設けることを発表した。

　高島屋では、過去に毎週定休日を設けていた時期があったが、近年は年始を除いて原則的に無休で営業してきた。
　原則休業日の設定は、従業員の就労環境の改善や働く場としての魅力向上による人材確保などを目的としており、2023年度上期の対象店舗は、日本橋髙島屋 S.C.やタカシマヤタイムズスクエア、博多リバレインモール by TAKASHIMAYAなど。各店が1日ずつ休業日を設ける。
■2023 年度上期（2023年3月～8月） 店舗別原則休業日日本橋髙島屋 S.C.：8月16日（水）タカシマヤタイムズスクエア：8月23日（水）玉川髙島屋 S・C：8月23日（水）立川髙島屋 S.C.：8月23日（水）横浜店：8月に休業日設置を検討中大宮店：8月22日（火）柏髙島屋ステーションモール：8月30日（水）流山おおたかの森 S・C：全日営業高崎店：8月23日（水）大阪店：8月22日（火）堺店：8月23日（水）泉北店：8月22日（火）京都店：8月22日（火）洛西店：8月22日（火）岐阜店：8月22日（火）岡山店：8月22日（火）博多リバレインモール by TAKASHIMAYA：6月21日（水）