内田真礼、秋奈、konocoが参加する音楽原作プロジェクト『響界メトロ』始動
2023年02月22日 18:01 マイナビニュース
○●『響界メトロ』PV
ボーカルとして、声優・内田真礼、秋奈、そして歌い手・konocoの3名が参加。声優、ボーカリストとして多大な影響力を持つ3名の異色の組み合わせとなっており、作中ユニット・Qlover(クローバー)としても活動をする。
◎ボーカル：内田真礼(リンネ)のコメント
一目惚れのような感覚が、耳にもあったんですね...。
「Tik[Q]et」をはじめて聞いた時、そんな感情になりました。
素敵な曲をいただけたことが嬉しくて、何度もチェック用の楽曲を聞いて、レコーディングに臨みました。
気になった方は、ぜひ聴いてもらえたら嬉しく思います。
◎ボーカル：konoco(セツナ)のコメント
この度、響界メトロにて「セツナ」役を担当させていただきました。konocoです。
セツナはクールで謎めいた少女ということで、歌唱の際、服装などから意識してレコーディングに挑みました。まずは形から中に入っていくタイプです。
それぞれの楽曲の世界観や、込められた想いなどに寄り添いながら「セツナ」と一緒に旅をさせていただきました。
素敵なキャスト様、クリエイター様の一員としてこのプロジェクトに参加できてとても光栄です。
これから始まる物語を、皆さまと一緒に巡っていけたらいいなと思っています！
◎ボーカル：秋奈(イツカ)のコメント
イツカちゃん役を演じさせていただきます、声優の秋奈です。
今回このプロジェクトに参加することができてとても嬉しいです！
この作品では楽曲を通してキャラクター性やストーリーを紐解いていくことが多いと思うので、今後それぞれのキャラクターたちがどんな歌を歌っていくのか個人的にもすごく楽しみです。
イツカちゃん役としてみなさんに楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります！
よろしくお願いいたします。
サウンドクリエイターは、Giga＆TeddyLoid、じん、Chinozo、ユリイ・カノン、R Sound Design、加藤冴人、矢野達也が参加し、作詞はRUCCAが担当。また、ライトノベル『機巧少女は傷つかない』などで知られる海冬レイジがストーリーを書き下ろしており、楽曲ごとに広がる物語も楽しめる。また、耽美なイラストは全てイラストレーター・SOLANIによるものとなっている。
◎コンポーザー：Giga＆TeddyLoidのコメント
作曲を担当しているGiga＆TeddyLoidです。
まだ全体の概要が大きな謎に包まれている新規プロジェクト、「響界メトロ」
運命に参加するためのチケットを手に取るかの判断は、皆様の手に委ねられていま
す。
私達もこれから先のストーリーや楽曲がどの様な動きと展開を見せていくのかが、とても楽しみです。
◎コンポーザー：じんのコメント
物語が始まること、人と出会うこと、ある種の絆が生まれること。
それら全ては喜ばしいことに見えて、しかし同時に避けられない終わりへと向かう出発でもあります。
大抵の場合、終わりは寂しく悲しいものです。だからこそ、旅の最中の情景は美しく、羨ましく、否定したくなるほどに強く遺るんでしょう。そういう曲を書きました。
◎ストーリー：海冬レイジのコメント
「どうしてうまく生きられないんだろう？」って、考えても仕方ないことばっかうにゃうにゃ考えてしまう――
どうしようもなくヒリついてるのに、まだ行き詰まってるわけじゃない――
そんな日常の《違和感》に、疑問をぶつけて、答えを探して、不幸ではない夜明けを目指す少年少女の物語――です。
はじめまして、海冬レイジは世界観設定とストーリーラインを担当しました。
最前線の才能がつむぐ7つの楽曲、6つの物語をお楽しみに！
3月1日(水)には、Giga＆TeddyLoidが手掛ける1st楽曲「Tik[Q]et(チケット)」がリリースされる。『響界メトロ』の開幕を飾るに相応しい、音に溺れる1曲を、リンネ(cv. 内田真礼)、セツナ(cv. konoco)、イツカ(cv. 秋奈)の3名によるユニット・Qloverが歌い上げる。
また、TikTokにて「ボーカルオーディション」を開催。優勝者は、内田真礼、秋奈、konocoに続く4人目のボーカル「カナタ」として『響界メトロ』に参加し、Giga＆TeddyLoid、じん、ユリイ・カノンがそれぞれ手掛ける楽曲を歌唱担当することができる。響界メトロ公式TikTokアカウントにアップされる課題動画に歌唱でデュエットをし、「＃響界メトロオーディション」を付けて投稿することで簡単に応募が完了。課題曲はGiga＆TeddyLoidが手掛ける「Tik[Q]et」となっている。応募期間は3月1日(水)から3月25日(土)まで。
「声優」「歌い手」と「ボカロP」のタッグでおくる音楽原作プロジェクト『響界メトロ』の詳細は公式サイトにて。
(C) kyoukaimetro project
