バイデン大統領の次男ハンター・バイデンは、2015年に脳腫瘍で亡くなった兄ボー・バイデンさんの妻だったハリーさんと恋人関係にあった。兄の死後2016年から2019年まで交際していたという。ハリーさんとの破局後、悲嘆に暮れたハンターは、ニコラ・ペルツと知り合いだという従妹のキャロラインさん(36)にニコラを紹介するよう迫ったという。英ネットメディア『Daily Mail Online』、米メディア『New York Post』が報じている。
英『Daily Mail Online』が入手したテキストによると、ハンターの精神科医も彼の恋愛のトラウマ克服にニコラ・ペルツとのデートを勧めている。その医師は休暇中に“ハンターにぴったりな女性”に出会ったといい、その女性がニコラだったというのだ。この精神科医がいつどこでどのようにしてニコラ・ペルツと出会ったのか? なぜニコラがハンターにとってぴったりの女性だと考えたのか、それらの詳細は明かされていない。キャロラインさんも医師が「ニコラ」の名前をあげたことに驚いているという。