衣類を傷めず泡立ち抜群! ステンレス製・1点物の「関さんが作った洗濯板」が登場

藤電設工業は2月15日、同社職人による1点物のステンレス洗濯板「関さんが作った洗濯板」(限定100個)の先行販売を、「Makuake」で開始した。同日より開催する「第95回東京インターナショナルギフトショー」にも出品している。


洗濯板は、元々木製品が主流だが、波の部分のエッジが立っているため、汚れ落ちは良いが、大切な布製品にかなりのダメージを与えてしまうという課題があった。また、しっかり乾燥させないとカビの原因になることから、同社ではこれまで培ってきた技術でステンレス製の洗濯板を開発した。



ステンレス製のため、お手入れが簡単。波の形状が木製の洗濯板と違いエッジは無く丸みを帯びているので、大切な布製品を傷める心配はないという。また洗濯板自体が湾曲構造になっているので、洗剤を溜めることができ、泡立ちも抜群だという。

おうち時間が増えてきた現在、「洗濯はただ洗うのではなく、洗っている時間も有意義に」「洗濯をもっと楽しみ、大切なものは自分で洗ってみたい」と考えている人におすすめとのこと。



カラーは、鏡面、ゴールド、マゼンタ、グリーン、ブルー、ブラック。サイズは、縦150mm、横95mm、高さ15mm、重量117g。


Makuakeでは、2月15日～3月15日の期間でプロジェクトを公開。応援購入した人には、9月15日までに製品を発送する。



リターンは、完成した製品(鏡面仕様)×1個(一般販売価格8,500円)、完成した製品(5色展開/ゴールド、マゼンタ、グリーン、ブルー、ブラック)×1個(一般販売価格9,500円)。どちらも早期購入の場合、Makuake 超早割(一般販売価格の30%OFF)、Makuake 早割(一般販売価格の15%OFF)、Makuake 特典(一般販売価格の10%OFF)の特典を利用できる。（フォルサ）