2023年02月20日 07:32 gooランキング
3位は「中田英寿」!
1995年にサッカーJリーグのベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)に入団。日本が初出場を果たした1998年のW杯フランス大会のメンバーに選出され、全試合に出場。大会後にはイタリアのACペルージャに移籍。その後、イタリアの名門ASローマをはじめイタリアとイギリスで計5チームに所属した。2002年のW杯日韓大会、2006年のW杯ドイツ大会にも主力として出場。しかし、ドイツ大会を最後に29歳で現役を引退した。2位は「浅田真央」!
12歳のときに特例で全日本選手権に出場し、天才少女と呼ばれる。14歳で全日本フィギュアスケート選手権大会で準優勝しトップ選手の仲間入りを果たす。2010年のバンクーバー五輪に出場し、女子シングル史上初となる3度のトリプルアクセルを成功させ、銀メダルを獲得。世界選手権は2008年、2010年、2014年と3度優勝。2018年の平昌五輪を目指すと発言していたが、2017年4月に自身のブログで突然の競技生活引退を発表した。1位は「イチロー」!
1991年にオリックス・ブルーウェーブ(現・オリックス・バファローズ)に入団。3年目に当時シーズン最多となる210安打を記録。同年に首位打者に輝くと、以降7年連続首位打者となる。2001年よりMLBシアトル・マリナーズに移籍すると、MLB記録となる10年連続200本安打を達成するなど活躍。2019年3月に東京ドームで行われたマリナーズ対オークランド・アスレチックスとの開幕シリーズの最終戦後に引退を発表した。