小児外科を特集した医学雑誌『Journal of Pediatric Surgery Case Reports』に、尻尾のような突起物が生えて誕生したブラジルの女児の症例が掲載され注目を集めている。尻尾は生後6か月で切除されており、現在3歳の女児の経過は良好だという。豪ニュースメディア『news.com.au』などが伝えた。
『Journal of Pediatric Surgery Case Reports』には昨年1月、臀部に“本物の尻尾”を持って誕生したメキシコの女児の症例が、また2021年にはけん玉のような尻尾を持ったブラジルの男児のケースが報告されていた。
画像は『news.com.au 2023年2月18日付「Brazilian baby girl born with 6 cm long tail」(Picture: Journal of Pediatric Surgery Case Reports)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)