ハート型のホットケーキを作っていたはずが…(画像は『Madison Sandoval 2023年2月13日付TikTok「This is what true love looks like ladies.」』のスクリーンショット) 日本と違い、男性から女性に贈り物をすることが多いアメリカのバレンタインデー。新婚ホヤホヤの男性は先週末、妻のためにハート型のホットケーキを作ってみたのだが…。生地が多すぎたのか、それとも故意だったのか、完成品は卑猥な形に変わっていたようだ。英ネットメディア『The Sun』などが伝えている。
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アメリカ在住のマディソン・サンドバルさん(Madison Sandoval、23)は2年前、15歳の時に知り合ったベストフレンドの男性と婚約、ちょうどその頃にTikTokを始めた。2人が結婚したのは昨年10月のことで、マディソンさんは何気ない日常生活の喜び、夫婦のやり取り、望みなどをシェア、温かい動画を多数投稿してきた。
そんなマディソンさんが現地時間12日、夫が作ってくれたというホットケーキの動画を投稿したところ、4日間で再生回数が190万回を超えた。
カメラはまず、ホットプレートの上にあるハート型の生地にズームイン。生地はフルーツ(ラズベリー)の粒入りで、バレンタインらしい色合いが愛らしく、こんな言葉が添えられている。
「バレンタインデーのため、私にハート型のホットケーキを作る夫に“優しさ”を感じる時。」
ところが完成品を映し出した次のカットは衝撃的で、ハート型だったはずの生地はなんと、こんがり焼けた“男性器の形”に変わっていた。
これに対しマディソンさんは「でもやっぱり、彼は“男”だということを思い知らされるのよ」と複雑な気持ちを吐露、この動画には次のようなコメントが寄せられた。
「まさか、こう来るとは思わなかった。」
「大爆笑!」
「これも完璧な愛の証よ! ハート型のことは忘れることね。」
「ロマンチック型のホットケーキよ!」
「最高の夫賞をあげたいわ!」
「うちの夫は男性器のホットケーキを長年作り続けているわよ!」
「もしかしてわざとこの形にしてみたの?」
「俺も作ってみたい!」
「最高だね!」
ちなみに昨年には、
アメリカに住む女性が娘の誕生日に、フランスパンの可愛いおもちゃをモデルにケーキを作ったところ、多くの人が全く別の“あるもの”をイメージして話題となった 。
画像は『Madison Sandoval 2023年2月13日付TikTok「This is what true love looks like ladies.」、2022年10月17日付TikTok「I will never be able to get over how amazing this day was」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)