オンライン講座を通して日本文化を発信するNaro.tvにて、「アニメ/特撮カテゴリー」 の第1弾講師として登場した押井。「押井守に学ぶアニメ・映画」は計300分の全20セッションで、押井の思考や、映画監督として実践していることが紹介される。セッションの中には「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」のシーン分析や、映画と出会った幼少期から監督になるまでの振り返りも。価格は税込1万円。期間限定で税込7980円で購入できる。また押井のコメントと、アニメ特撮研究家・氷川竜介氏から「押井守に学ぶアニメ・映画」についての推薦文も到着した。
■ 「押井守に学ぶアニメ・映画」 押井守先生と出逢い、アニメと出会う(7分)駄作こそ人生を変える(8分)監督による分析:不可視の映像表現と「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」(7分)嘘も方便(9分)ディテールの塊(9分)監督による分析:「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」の限界に学ぶ(7分)監督業、すなわち、戦争(8分)サスティナブル ワーク(9分)監督による分析:「イノセンス」に見る、人間と人形(7分)一本のフィルム、一人の監督(6分)アニメと手仕事(6分)監督による分析:「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」のアニミズム(8分)監督になるな(5分)魚、犬、鳥、妄想(19分)シネマティック トライアングル(23分)キャラクターの本質(38分)アクションのない場面(20分)世界観の構築(29分)レイアウトの重要性(22分)シーン探求力(30分)