サミュエル・ロスらがイエローブーツを再解釈、ティンバーランドが新プロジェクト始動

　「ティンバーランド（Timberland）」が、1973年の初登場以来ブランドを代表するブーツとして人気を博してきた「6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ（通称：イエローブーツ）」の誕生50周年を記念し、スペシャルプロジェクト「フューチャー 73（FUTURE 73）」を始動する。

　フューチャー 73は、 6組のデザイナー・アーティストが独自の視点で再解釈した全7型のオリジナル イエローブーツを、今年1年間を通して展開していくコラボレーションプロジェクト。参加デザイナーは、「ア コールド ウォール（A-COLD-WALL*）」を手掛けるサミュエル・ロス（Samuel Ross）、香港の俳優で「クロット（CLOT）」を手掛けるエディソン・チェン（Edison Chen） 、デザイナーでクリエイティブディレクションのウンベルト・レオン（Humberto Leon）、現代アーティストのニーナ・シャネル・アブニー（Nina Chanel Abney）、ニット＆フットウエアデザイナーのスザンヌ・オーデ・ヘンゲル（Suzanne Oude Hengel）、デザイナーのクリストファー・レイバーン（Christopher Raeburn）の6人。「オリジナルティンバーランド®ブーツ」は、3月から12月にかけて発売予定で、同時に世界観を落とし込んだカプセルコレクションも展開するという。