2023年02月16日 11:32 gooランキング
3位は「バブリシャス」シリーズ!
1979年にモンデリーズ・ジャパンが日本で販売を開始した子ども向けの風船ガム「バブリシャス」シリーズ。かむたびに味と香りが広がるフレーバーカプセルを配合しているのが特徴の商品で、グレープ味やエナジードリンク味などのバリエーションを展開。風船ガムの代名詞となるほどの人気となりましたが、パワーブランドのみに注力するという理由で、2016年3月に販売を終了しました。2位は「歯みがきガム」!
1995年にカネボウフーズ(現・クラシエフーズ)が発売した「歯みがきガム」。歯を磨くタイミングを逃してしまった時に「歯を磨いた気分になれる」ことを目的として開発された商品で、硬めのガムベースに爽快感を味わえるワサビ由来のワサデントや、ガロタンニン、リン酸カルシウムなどの成分が配合されていました。ガム市場の縮小により、2021年3月末に惜しまれつつも終売しています。1位は「キスミントガム」シリーズ!
20代をターゲットに、1987年に江崎グリコが販売を開始した「キスミントガム」シリーズ。ガムベースに唾液の分泌を促す成分を配合し、薄型のおしゃれなケースを採用していることが特徴の商品です。2003年からは「お口がうるおうガム」のコンセプトで、「ウォータリングキスミントガム」のブランド名で展開していましたが、ガム市場の規模が縮小したことを受け、2018年に生産が終了しました。