杉田智和に釘宮理恵が「おいぃぃぃ!!」ハイチュウ新Web動画に阪口大助・千葉繁らも
2023年02月15日 11:00 コミックナタリー
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「食感いろいろ！ハイチュウs」は、生産終了となった「ハイチュウ＜グリーンアップル＞」との別れを惜しんで制作された動画「さようなら、グリーンアップル」の続編。商品棚に並んだ「ハイチュウ」たちが、それぞれの特徴的な食感についてコミカルな会話劇を繰り広げる。
1話目の 「きっと見つかる！あなたの推し食感！」 編には、杉田演じる「ハイチュウアソート」と、釘宮演じる「ぷにしゃりハイチュウアソート」が登場。「ハイチュウアソート」が両商品の魅力を紹介するが、雑に紹介された「ぷにしゃりハイチュウ アソート」が「おいぃぃぃ!!」と怒りを露わにしながら「ハイチュウアソート」に詰め寄る様子が映し出される。また前作に続き「うまイチュウ」役で阪口、「ハイチュウ＜ストロベリー＞」役で庄司宇芽香が出演。さらに「ハイチュウプレミアム」役で佐倉綾音、「むにむにグーハイチュウ」役で大塚明夫、「すッパイチュウ」役で千葉繁が参加している。
動画公開に併せて、「ハイチュウ」シリーズの購入レシートで応募できる「ハイチュウでもっと幸せ♡ キャンペーン」も開催。QUOカード2000円分、ハイチュウがデザインされたオリジナルの抱き枕、旬のイチゴセットが合計1000人に当たる。さらに、森永製菓の公式Twitterでもプレゼントキャンペーンを実施。いろいろな食感が楽しめるハイチュウセットが400人、Amazonギフト券5万円分が5人に当たる。応募方法などの詳細は特設サイトで確認を。
■ 杉田智和（ハイチュウアソート役）コメント
□ 動画に参加した感想
面白いことをやれ、と言われることへの緊張感は、今回もありました。でも不思議と「もうやりたくない」と思わない自分がいます。
□ ハイチュウの中でもっともオススメの食感は？
小学生の頃食べた時より柔らかくなっていると思います。アソートから2つ取り出して、口の中で合体させると、どんな味になるのか試してみようと思います。
□ 今回のテーマは「幸福感」ですが、日常で「幸福感」を感じるのはどんなとき？
それはもちろん。ハイチュウを食べた時です。
□ 視聴者へ向けて「幸せ」をテーマにメッセージ
欲しい「幸せ」しか欲しくないよな？ というのは本音として、建て前でもいいから今回のドラマをお楽しみください。
■ 釘宮理恵（ぷにしゃりハイチュウアソート役）コメント
□ 動画に参加した感想
“自分の気持ちに素直に”タイプのキャラクターでしたので、若干ひやひやしましたが楽しく演じられました！
□ ハイチュウの中でもっともオススメの食感は？
やはり子供の頃から慣れ親しんできた、オーソドックスなものが1番好きですが、今はむにむにぐーが、とても気になっています。
□ 今回のテーマは「幸福感」ですが、日常で「幸福感」を感じるのはどんなとき？
美味しいものを食べる時や、お布団に入った瞬間、お天気がしっくりくる日など、「幸せ」な瞬間が沢山あります。
□ 動画では、“ハイチュウ社会のいろいろ”を表現しています。人間社会でも似たようなエピソードはありますか？
こういうコメントを求められた時に、上手いこと言えなくて、しゅん、、、となるのはあるあるだな、と思います。（笑）
□ 視聴者へ向けて「幸せ」をテーマにメッセージ
楽しいこと、「幸せ」なことがたくさんあった方が、きっと良いでしょうから、これからも幸福感を追求して生きて行きたいです！
■ 佐倉綾音（ハイチュウプレミアム役）コメント
□ 動画に参加した感想
こういったPVはひとりぼっちでの収録することが多いのですが、今回は、先輩方と掛け合って演じることができて、楽しかったです。プレミアムなプライドがへし折られていく、メリハリをしっかり表現できたら、と思いながら演じていました。あと現場で頂いたお弁当が美味しくて、小さな幸せを感じました。
□ ハイチュウの中でもっともオススメの食感は？
なにを隠そうソフトキャンデーが大好きで、毎日なにかしら家や鞄に準備して食べています。ハイチュウも勿論スタメンで、中でも好きなのはグレープ、ストロベリー、プレミアム赤ぶどう、ヨーグルト（レア）です。つまるところアソートが最強です。
□ 今回のテーマは「幸福感」ですが、日常で「幸福感」を感じるのはどんなとき？
我が家の家族たちが、「幸せ」そうにしている時です。犬はいつ何時でも基本「幸せ」そうなのですが、いつも傍若無人な猫たちが、「幸せ」そうにお腹を出して寝ていたりすると、こちらまで「幸せ」な気持ちになりますね。その後、だいたい「いま幸せ？幸せ？」と、ウザ絡みをして猫たちにドン引きされます。
□ 動画では、“ハイチュウ社会のいろいろ”を表現しています。人間社会でも似たようなエピソードはありますか？
人って、その人を見る人の、立っている位置によって全く違う見え方になるところが、面白くもあり、怖くもあり、難しいところだな、と思います。そして、見た目で人を判断してはいけない、ということも往々にしてありますが、ある程度、見た目に表れていることもありますよね。あと、みんなあまり人の話を聞いていない感じは、我が家の親戚が集まった時の雰囲気に似ていて、ついほくそ笑んでしまいました。
□ 視聴者へ向けて「幸せ」をテーマにメッセージ
「幸せ」ってなかなか自覚しにくいものなので、過剰な「幸せ」探しはやめて、最後の瞬間に「幸せだったな」と答え合わせができたら良いですね。その時まで、食べたかったご飯が食べられたとか、赤信号につかまらなかったとか、そんな些細な日常の「幸せ」を糧に、お互い日々頑張って生きてまいりましょう。
■ 大塚明夫（むにむにぐーハイチュウ役）コメント
□ 動画に参加した感想
大変楽しかったです!知ってる声があちこちから飛んでくるので。（笑）ただ、（自分の役が）新人のくせに威圧的なので、商品イメージに響かないかと、ちょっと心配してしまいました。（笑）
□ ハイチュウの中でもっともオススメの食感は？
初めて食べた時の感想になるのですが、溶けてなくなる感じがびっくりしましたね。飴だかガムだか、わからなくて。
□ 今回のテーマは「幸福感」ですが、日常で「幸福感」を感じるのはどんなとき？
仕事で楽しい役とか、やりがいのある、ちょっと難しい役とかのオファーをいただく時は、やってる期間は「幸せだなー」って思いますね。だから、「今日のこの原稿で終わりです」って言われると、寂しいですね。あとは、ガソリンを満タンにした時！ それと、バイクとか車とかをキレイに磨いた時も、幸福感を感じますね。
□ 動画では、“ハイチュウ社会のいろいろ”を表現しています。人間社会でも似たようなエピソードはありますか？
僕はだいぶ古手になって来ましたので、新商品（若手の声優さん）がだいぶ出てきて、グレードアップしてくると僕も飽きられないように、商品（声優）として淘汰されないように、って考えることはありますね。新商品と一緒に棚に並んでて、制作会社の方が品定めするわけじゃないですか。「あの商品は、そろそろ消費者に飽きられてるな」とか、「もう古いよな」とか。（笑） そういうふうに思われないようにしたいですね。最近は、自分の肉体的劣化も進み始めてるな、という実感もあって。
□ 視聴者へ向けて「幸せ」をテーマにメッセージ
天気が良いだけで、「幸せ」だと思えたり、そういう時あるじゃないですか。「幸せ」って、実はそこら中に転がっているので、小さいのをいっぱい拾って集めれば、自然に「幸せだよ」って感じますね。ちょっと食べたラーメンが、美味しければ 「幸せ」だし。
■ 千葉繁（すッパイチュウ役）コメント
□ 動画に参加した感想
ハイチュウシリーズは、それぞれが異なる個性を発揮しているので、私も自分の担当するスッパイチュウくんが、他のハイチュウに埋もれてしまわないように演じました。
□ ハイチュウの中でもっともオススメの食感は？
いや～、どれも素晴らしく、どれか一つを選ぶことは難しいですねえ。
□ 今回のテーマは「幸福感」ですが、日常で「幸福感」を感じるのはどんなとき？
モーターパラグライダーで、空を飛んでいる時。仲間達と、映画や舞台を作っている時。湯船の中で、ボーッとしている時。などなど。
□ 動画では、“ハイチュウ社会のいろいろ”を表現しています。人間社会でも似たようなエピソードはありますか？
この世に存在する全てのものは、見た目の違いはあれど「自分の個性を表現し」生きていると思います。そう、みんな違うから良いのです！
□ 視聴者へ向けて「幸せ」をテーマにメッセージ
「幸せ」は心で感じるものであって、社会や環境から与えられるものではないと思います。どのような状況にあろうともそこに「幸せ」を感じられる自分でいたいものですね。
■ 阪口大助（うまイチュウ青りんご味役）コメント
□ 動画に参加した感想
今回も楽しく収録できました。濃いめのキャラクターも増えて、わちゃわちゃやっております。
□ ハイチュウの中でもっともオススメの食感は？
モチモチかなあ。
□ 今回のテーマは「幸福感」ですが、日常で「幸福感」を感じるのはどんなとき？
美味しいものを食べている時と、布団に入った瞬間。
□ 動画では、“ハイチュウ社会のいろいろ”を表現しています。人間社会でも似たようなエピソードはありますか？
色々ありますよ。人間だもの。
□ 視聴者へ向けて「幸せ」をテーマにメッセージ
自分を大事にしてあげてください。人のために生きるのも素敵ですが、自分が「幸せ」でないと人も「幸せ」にできないような気がします。しらんけど。（笑）
■ 庄司宇芽香（ハイチュウ＜ストロベリー＞役）コメント
□ 動画に参加した感想
私が今回お話の中で、一番絡ませていただいたのが、千葉繁さん、阪口大助さんだったのですが、一番後輩の私が役柄で大先輩という（笑）プレッシャーと戦いながら、精一杯やらせていただきました。他の皆様も豪華で、素晴らしい役者の方々と、ハイチュウファミリーになれて、とても光栄でした。
□ ハイチュウの中でもっともオススメの食感は？
昔ながらの“むにゅっ”とした食感も好きですが、新入りの“カリじゅわ”も食感楽しくて好きです。
□ 今回のテーマは「幸福感」ですが、日常で「幸福感」を感じるのはどんなとき？
ファンの方やお仕事で関わってくださった方、身近な人達が、自分の仕事で笑顔になってくれた時。
□ 動画では、“ハイチュウ社会のいろいろ”を表現しています。人間社会でも似たようなエピソードはありますか？
歴様々で個性豊かなハイチュウたちを思い浮かべて、ぱっと思ったのが、私の所属事務所（青二プロダクション）でした。10代の新人から80代の大レジェンドの先輩方まで、仲良く入り乱れているのが似ているかなと（笑）
□ 視聴者へ向けて「幸せ」をテーマにメッセージ
最近は、特に自分の中より外との比較で、「幸せ」をはかることが、多くなってきている世の中かな、と思います。そんな中、私のオススメは自己完結の「幸せ」。美味しいの喜びって、それが手軽にできちゃうと思うんです。是非、大好きを口一杯に放り込んでみてください。きっと笑顔になれるはず！
