過去の整形、男性4割強が「話してほしい」と回答 – 理由は?

LLLは2月13日、「彼女・奥様の整形についてどう思うか?」についての意識調査アンケートの結果を発表した。調査は2月2日～8日、彼女・奥様がいる20代～60代の男性50名を対象にインターネットで行われた。


「過去の整形について話してほしいですか?」と尋ねたところ、52%が「話しても話さなくてもどちらでも良い」と回答。現在のパートナーに満足しているため、過去について詮索する必要がないといった声が多かった。



一方、「はい(話してほしい)」(44%)と回答した人からは、外見がどう、ということよりも「隠し事はなしにしたい」という気持ちの方が多い印象。また、将来子供が生まれたときのことを心配する声も。

また、「いいえ(話してほしくない)」と答えた人はわずか2%で、聞きたくないというよりは、言う必要がないという「どちらもで良い」に近い回答だった。


次に、「これから整形したい」と言われたらどうするかと聞いたところ、「反対」「どちらでも良い」ともに40%という結果に。



「反対」と答えた人からは、「今の容姿が好きだから必要がない」という声が多数。そのほか「整形による健康被害・メスを入れることへの心配」の声や、「基本は反対ではあるものの、理由を聞いて相手の意志を尊重したい」という意見も。また、「どちらでも良い」と答えた人の意見としては、「自分の体なんだから本人の好きなようにするべき」という声が多かった。



最後に、「賛成」と答えた人は20%。「コンプレックスを解消して笑顔で過ごせるならむしろ良いこと」といった声が目立った。（CHIGAKO）