平尾アウリ原作による実写映画「推しが武道館いってくれたら死ぬ」より、特報映像とポスタービジュアルが公開された。
【大きな画像をもっと見る】「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は、岡山県で活動するマイナー地下アイドル・ChamJamの市井舞菜を応援する熱狂的なファン・えりぴよを描く青春コメディ。特報映像では、舞菜にひと目で心を奪われてから、自分の持てるすべてを舞菜に注ぎ込み、オタク仲間にも一目置かれるほどの存在となったえりぴよの“推し活”姿が堪能できる。またポスタービジュアルには、「人生ではじめて胸がときめいた」というキャッチコピーとともに、松村沙友理演じるえりぴよの姿が大きく切り取られた。
2月17日発売開始のムビチケには特典としてクリアファイルが付属。クリアファイルにはタオルを肩にかけ、ペンライトを振るえりぴよの原作イラストと、それと同じポーズを取っている、松村演じるえりぴよの写真があしらわれた。映画は5月12日に全国ロードショー。
■ 「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」
2023年5月12日(金)全国ロードショー
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)
音楽:日向萌
製作:「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給:ポニーキャニオン
出演:松村沙友理、中村里帆、MOMO(@onefive)、KANO(@onefive)、SOYO(@onefive)、GUMI(@onefive)、和田美羽、伊礼姫奈、豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)
(c)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会