DEAN & DELUCA、“使い心地を追求”した包丁とフライパンが登場-キッチンツールがさらに充実
2023年02月14日 08:21 マイナビニュース
新登場のフライパンは、ハンドルのつなぎ目が本体にないアルミダイカスト製法。焦げつきにくいふっ素コーティングや、手になじんで握りやすいハンドルなど、軽くて使いやすい機能や形を追求した。
炒めることが得意な、使いやすいサイズの26㎝ 浅型フライパンと、揚げるや茹でるもできる深型で水分の多い調理やコンパクトなキッチンにも使いやすい24㎝深型ディープパンの2種類。シグネチャーカラーのチャコールグレーでシックに仕上げた。
内側にはふっ素コーティングを施し、使う前の油慣らしなども不要。滑らかな質感の耐摩耗性に優れたハードコート加工により、食材のこびりつきにくさや汚れの落としやすさも実感できる。価格は4,180円。
少なめの油で揚げ物をしたり汁気の多いものを調理したりと、毎日便利に使える深型ディープパン。利き手を選ばない両サイドの注ぎ口付きで、ソースなど汁気の多い料理の盛り付けにも便利。茹で物をした際の湯切りもしやすくなっている。
ハンドルはシリコンコーティングで、滑りにくく、カーブが手になじむ形状に。さりげなく入ったDEAN & DELUCA のロゴもポイント。また、フックにかけられる穴付きで、吊り下げ収納にも適している。
本体のお手入れのしやすさは抜群。汚れがたまりやすい内側の留め具の凹凸がなく、洗うときにはするっと汚れが落ちて清潔に使い続けられる。
ブレッドナイフの全長は約32cmで値段は5,500円。ペティナイフは全長約22.5cmで3,300円。牛刀は全長約30cmで5,500円。
刃物の切れ味は、料理の見た目や食感、味わいまでも左右する重要な調理道具。肉・魚・野菜・果物・パンといった多彩な食材を、思い思いの形や大きさ、厚さにカットできる。
シェフナイフと呼ばれる西洋生まれの万能包丁・牛刀、手になじみ小回りがきくペティナイフ、生地をつぶさずきれいに切れるブレッドナイフ。3本揃えれば、料理の幅がグンと広がる。
本格的な包丁を気軽に使えるように、食卓になじむ2色の木製ハンドルで温もりをプラス。ドット調の大きなカシメが親しみやすさを演出する。世界三大刃物産地のひとつ、岐阜県関市の職人が１本１本丁寧に仕上げるオリジナル包丁。刃はさびにくいステンレス製で、定期的に研ぐと長く愛用できる。
ブレットナイフには波刃を採用した。波刃で包丁が入れやすく、切りくずが少ないのも嬉しいポイント。ソフトな食パンからパリッと焼けたバゲット、具材たっぷりサンドイッチまで、どんな硬さの生地も美しくカットできる。
また使いやすい機能がバランス良く備わった調理道具は、おいしさを引き出し、料理をたのしくしてくれる。シンプルかつ美しいデザインで、使い勝手のよいテーブルウェアやキッチンツールが、この春からさらに充実する。
浅型の本体に、保存に便利な蓋が付いた「ステンレスバット」。
ヘアライン加工のマットな質感は、ミラー仕上げに比べて取り扱いがしやすく、どんなキッチンにも馴染む。価格は2,200円。
国内唯一のガラス工場でつくられる「計量カップ」。
1カップ（200ml）の計量ができる、クリアなガラスの計量カップ。取っ手がなくても持ちやすいように口元がフレア状に広がっているため、手が水で濡れている時も滑りにくくなっている。メジャーカップ（約200ml）で価格は935円。
幅広い食材に使えて、手入れもしやすい「キッチンばさみ」。
ギザ刃加工で食材が滑りにくく、しっかり刃が入るキッチンハサミで、シャープな切れ味で鶏肉や硬いカニの殻までカットが可能。価格は3,850円。
発売は2月15日から、取扱い店舗は品川、名古屋、大阪、福岡の一部マーケット店舗。（井上智尋）
