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千原ジュニア、高速道路無料化“50年先延ばし”に疑問符

2023年02月14日 03:01  ナリナリドットコム

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タレントの千原ジュニア(48歳)が、2月12日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。高速道路無料化が50年先延ばしになったことについて、疑問符を付けた。

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番組はこの日、国土交通省が、高速道路を2065年に無料化する従来の方針からさらに50年延長し、92年後である2115年とする方針を固めたことを紹介。高速道路の無料化をめぐる出来事を振り返り、92年後に延長された理由を解説した。

番組MCを務めるジュニアは「『いつか無料になりますよ』と言っていた一方で、『みんなETCをつけましょうね』と推進するのは矛盾したことを言っている印象を受ける」とコメント。お笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸は「出来たばかりの新東名高速道路でも、92年後にはボロボロになってるやん!修繕維持費がかかることが明確なのに、『92年後に無料化する』と言ってしまうことは不思議」と、それぞれ疑問を投げかけた。

また、ジュニアはETCカードの音声案内にまつわるこぼれ話を披露。「日本が中古車を多く輸出している国に行き、そこで日本人だとわかると、『ETCカードが挿入されておりません』と話しかけてくるんやって」と切り出し、共演者の関心を誘うと、「高速道路がない国はETC車載器がないから、日本車にエンジンをかけて流れるこの音声に対して、『日本車は挨拶してくれていて、日本の挨拶はこれなんや』と覚えているらしい」と話すと、共演者からは「面白い!」と声があがった。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20230277546.html