夢の中の風景を3Dソフトで表現、アーティスト デヴィッド・ステンベックが日本初個展を開催

　スウェーデンのアーティスト デヴィッド・ステンベック（David Stenbec）が、西麻布に位置するギャラリーSNOW Contemporaryで、日本初個展「ドリームランドスケープ（Dreamlandscape）」を開催する。会期は3月3日から4月8日まで。

　デヴィッド・ステンベックは、詩人や編集者として活動した後に、自身が思い描く詩の世界の視覚化を目的に、3Dソフトを使用した作品の制作を開始。山や雲、海、空などを全てCGIで作り上げた、幻想的かつ夢の中の風景のような作風で知られている。
　日本初の個展となる「ドリームランドスケープ」では、テンベック自身がセレクトした約10点が展示される。

■Dreamlandscape会期：2023年3月3日（金）～2023年4月8日（土）　※日、月、火、祝日は休廊会場：SNOW Contemporary住所：東京都港区西麻布2-13-12 早野ビル404公式インスタグラム