頭が痛かったり風邪気味だったりと、微妙に体調が悪い時でも仕事は休めないことが多いもの。キャリコネニュースが行うアンケートには、そんな時に使えるかもしれない「サボり術」が寄せられている。(文:草茅葉菜)
「現在は在宅勤務のため体調がある程度戻るまで休んでいる」
長崎県の40代男性(建築・土木技術職/年収700万円)は、「気分が乗らないときや、体調があまりよくないときはサボってます」と打ち明ける。
「そのために、与えられた仕事は早めに処理をして時間的余裕を設ける事が大事です。結果的に仕事は同じ量するのですが、早めに終わらせ空いた時間をサボり時間に使う・・・みたいなイメージです」
これはサボっているというより、未来の自分のために効率的に仕事をこなしているとも捉えられる。
「コロナ禍前の通勤している時ならば有給休暇を使っているが…」と綴るのは東京都の50代男性(ITエンジニア、システム開発・SE・インフラ/年収900万円)だ。
「現在は在宅勤務のため体調がある程度戻るまで休んでいる。この間は、ステータスが仕事中になるようにキーボードまたはマウスを一定間隔で動かしている」
この方法は…心当たりがある人も多いのではないだろうか。
※キャリコネニュースでは「あなたの仕事サボり術」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/0WNP8TIO