飯島いちる「残虐すぎる異世界でも鈴木は可愛い」1巻が、本日2月10日に発売された。「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる」などで知られる土日月の小説を原作としたコミカライズ作品だ。
【大きな画像をもっと見る】「残虐すぎる異世界でも鈴木は可愛い」は、女神の手違いで救世難度SSの激ヤバ世界へと転生させられてしまった少年・鈴木の物語。本来は平和な世界で楽しく暮らすためにもらったチート能力「現地の種族から無条件に愛される」のおかげで魔族に溺愛された鈴木は、己のかわいさを武器に残酷な世界を変えようとする。逆らう人間は「大腸引きずりだしてネックレスの刑」に処すとイキっていた魔族も鈴木もかわいさに気が付くと手のひらを返し、無慈悲な拷問担当も鈴木に見られているとモジモジしてしまう。「俺TUEEE」ならぬ「俺KAWAIII」冒険譚が展開される。