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若者が重視するタイパ、普段の生活で「どこを意識するか」明らかになる

2023年02月10日 06:21  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
『Appliv TOPICS(アプリヴトピックス)』は2月9日、「タイムパフォーマンス(タイパ)」に関する調査結果を発表した。調査は1月24~31日、全国の20~59代の男女1,746人を対象にインターネットで行われた。



調査結果は以下の通り。まず「日常生活でタイムパフォーマンス(タイパ、時間対効果)を意識することはありますか」と聞くと、「意識する」(18.56%)、「どちらかと言うと意識する」(32.76%)、「どちらとも言えない」(19.93%)、「どちらかと言うと意識しない」(9.28%)、「意識しない」(12.94%)、「分からない」(6.53%)だった。


また年代別で内訳を見ると、「意識する」の割合は「20代」(21.72%)が最も高く、年齢が下がるほどタイパを意識する人が多くなる傾向がある。

次にタイパを「意識する」「どちらかと言うと意識する」応えた回答者に「日常生活でタイムパフォーマンスを意識するところはどこですか」と聞いたところ、「食事・料理」(464人)、「掃除」(416人)、「仕事」(407人)、「買い物」(364人)、「洗濯」(301人)が上位に挙げられている。


さらに「食事・料理のタイパを上げる方法」を尋ねると、「作り置き」「時短レシピ」「冷凍食品・レトルト」がトップスリーという結果だった。(MN ワーク&ライフ編集部)