吉岡その原案によるヤチナツ「女性に風俗って必要ですか?~アラサー独女の再就職先が女性向け風俗店の裏方だった件~」の1巻が、本日2月9日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】関東近郊の女性向け風俗店で裏方として働くアラサー女性が原案を手がけ、大手女性用風俗店も取材協力している同作。コロナの煽りを受け職を失った主人公・吉岡そのは、友人から紹介され女性用風俗の裏方として働くことになった。男性セラピストと女性客のマッチングに四苦八苦したり、性経験も少ないのに技能講習の相手役になったり、そのはそこでさまざまな経験をする。同作は新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチで連載中。単行本の帯には、峰なゆかから「性欲も寂しさも羞恥心も嫉妬心も、女子のめんどいとこ全部受け止めて!」とコメントが寄せられた。